リンククッション 〜リンク元を隠したい!〜

http://ref.boobie.jp

使い方

アドレス「http://ref.boobie.jp/lcu/」に続けて、リンク先のURLを代入します。

例)ヤフーのホームページ「http://www.yahoo.co.jp」の場合
http://ref.boobie.jp/lcu/http://www.yahoo.co.jp

例)ヤフーの検索結果「http://search.yahoo.co.jp/search?p=test&ei=UTF-8&x=wrt」の場合
http://ref.boobie.jp/lcu/http://search.yahoo.co.jp/search?p=test&ei=UTF-8&x=wrt

携帯からも使えます。

ユーザー登録等必要ありません。

いわゆる「リファラ消し」とは異なり、当サイトのリファラは相手に通知されます。
しかし、あなたのリンク元アドレスはリンク先には知られません。

用途例

・mixiのプロフィールページに勤め先の会社のページを載せたいが、会社にはmixiを知られたくない
・同じく、個人のブログを知られたくない
・同じく、GREEやキヌガサ、その他SNSのプロフィールを知られたくない
・転職サイトにリンクを載せたいが、転職活動を知られたくない
・その他、とにかくリンク元ページは個人的な内容なので、知られたくない
・自企業のライバル企業のリンク集を公開して客先で見せたりしているが、そのページの存在をライバル企業には知られたくない

など、限りがないほど利用用途はあると思います。

他のリダイレクトCGI等と比べてメリットは、GETパラメータ(?やら&やらが含まれるアドレス)を含むURLも転送可能であることです。

 

以上

S.Taira

 


ToDo

ユーザー登録。ユーザー登録すれば、
>リンク先のチェックが可能。ページに変更があったりページが移動、無くなっていたりしたら通知。
>クリック解析

パラメータの日本語対応

lcuというパラメータを送信したい時用に、その他のパラメータも用意

ここのアクセス解析


用語集

クッションリンクとは

リンククッションを利用しているリンクそのもののことを指します。ダミーリンクともいえます。

リンククッションとは

当サービスの名称です。また、当サービスのようにリンク先のアクセス解析ログにリンク元アドレス情報を残さないためにワンクッション置く転送ページの総称です。(総称にしちゃいます。)

リファラ消しとは

リンク元のアドレス情報を空にして、リンク先にリンク元がどこかを伝えないことです。
当サービスはリンク元が当サイトのアドレスになるため、いわゆるリファラ消しとは異なります。

→ リファラ消しサービスはこちら

ime.nuとは

2ちゃんねるに書き込まれたURLリンクは、http://ime.nuから始まるアドレスに置き換わります。これもクッションリンクです。

2ちゃんねるのクッションリンクは一旦クッションページを置くことで外部リンクへ移動することを確認したり、また、広告バナーを設置したりしています。

当サービスはクリックすると即リンク先へ転送されるようになっています。

 


紹介文

REDIRECT CGI(refererを残さないCGI )。

アクセスログからリンクをたどっていくと、相手のアクセスログにアクセス解析のURIがばれてしまうのでこのCGIをかますことでrefererを取得されないようにします。
もしログが残ってもこのスクリプトのURIが残るだけなので、どこにアクセス解析があるかまでは分かりません。
要するに某掲示板のime.nuと同じでクッションの役割を果たします。

 

http://blunderer.blog54.fc2.com/blog-entry-98.html

Dreamweaver等のHTMLエディタや、秀丸等のテキストエディタで、一括でリンクにリンククッションをかませる方法

下記の置換を行います。

href="http

href="http://ref.boobie.jp/lcu/http

 

上記を何度も実行してしまった場合は、

href="http://ref.boobie.jp/lcu/http://ref.boobie.jp/lcu/http://ref.boobie.jp/lcu/http://・・・

という風になり、何度も転送されてしまうようになります。そう言う場合は、下記で置換して繰り返し転送分だけを消去します。

href="http://ref.boobie.jp/lcu/http://ref.boobie.jp/lcu/http

href="http://ref.boobie.jp/lcu/http